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スタートアップ成長のキーポイント “知財戦略”をVC・専門家が語る!

スタートアップ成長のキーポイント “知財戦略”をVC・専門家が語る!

特許庁のアクセラプログラムのメンターを務めるなどスタートアップ企業の支援が豊富な弁護士、約30社の投資先がIPOしているVCの知財担当者、そして落合陽一氏が代表を務め戦略的な知財活動で成長を続けているJ-Startup選定企業の知財担当者をお招きし、オフラインだからこそ本音で話せる「成長する会社の知財活動のポイントや進め方」をパネルディスカッション形式で解き明かします!
また、事前に募集した質問に登壇者が回答する時間をご用意し、その後の交流会を通じて知財活動に悩む皆様への解決のヒントもご提供します!

<こんな方にオススメ>
・知的財産がなぜ重要なのか、どんなことに役立つか、知りたい方。
・ものづくり、ディープテック領域などのスタートアップ企業で、まだ知的財産の活動に取り組んでいない方。
・知的財産の重要性は認識しているが、進め方や戦略に悩んでいるスタートアップ企業の方。
・今後の投資活動や投資先に対して知財活動を重視したいと考えているVC、金融機関の担当者の方。

<トークテーマ(予定)>
【投資家から見た知財戦略】投資家はどこに着目しているか?最適な知財戦略とは?
【企業における知財戦略】企業価値を高め、社内の発明発掘にも寄与する知財戦略とは?
【法律家から見た知財戦略】知財リスクを抑えたスタートアップ/ベンチャー企業の知財戦略とは?

<タイムスケジュール>
9月8日(金)18:00~20:00
 18:00~18:50 パネルディスカッション
 18:50~19:20 知財のお悩み相談タイム:知財の疑問やお悩みに登壇者が回答します!
 19:20~19:30 質疑応答
 19:30~20:00 交流会(任意参加、飲み物・菓子付き)

<登壇者>
iCraft法律事務所 弁護士・弁理士 内田 誠 氏

弁護士・弁理士。京都大学工学部物理工学科卒業。2018年04月にiCraft法律事務所を開設。
理系出身の弁護士として、法律だけではく技術もわかる弁護士として活躍。
特許庁のスタートアップ支援施策「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)の知財メンターのチームリーダーを務めるなど、スタートアップ企業の知財支援も豊富で、2023年にはスタートアップ企業の知財活動・知財支援活動における優れた活動、取り組みを表彰する「第4回IP BASE AWARD」の知財専門家部門 奨励賞受賞を受賞。

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 事業本部 IP & Legal Function Leader 木本 大介 氏

2003年に上智大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻修了した後、(株)リコー知的財産部門、特許事務所を経て現職。スタートアップx知財の世界で戦う弁理士。人事も経験。
木本氏がチームを組成した同社は、特許庁主催の「IP Base Award」の「スタートアップ部門」グランプリ、経済産業大臣表彰である「知財功労賞」を受賞。

グローバル・ブレイン株式会社 インベストメントG Director 広田 翔平

2011年に三菱電機に入社、2013年弁理士登録。半導体、AI・機械学習、衛星測位等の分野において、知財戦略の構築から国内・海外を含む特許出願から権利化までの特許業務全般に従事。米国での特許侵害係争対応なども担当。
2020年にグローバル・ブレイン社に参画。知財チームを立ち上げ、投資時の知財DD業務と投資先に対する知財支援業務に従事。SaaS、Fintech、AI、XR・メタバース、ロボティクスなどのスタートアップを担当。

 

受付終了
開催日時2023年9月8日(金)18:00 ~ 20:00
定員50名程度
料金参加費無料
主催者名(一社)京都知恵産業創造の森、京都商工会議所、Patentfield(株)
お問い合わせ先一般社団法人京都知恵産業創造の森
スタートアップ推進部
startup@chiemori.jp
詳細URLhttps://patent0908.peatix.com
受付終了

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