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【収録動画】見えはじめた世界のつくり方 〜自らを生かすビジネスのつくり方とは?〜

現在、コロナによって働き方・生き方は多様化しています。ダイバーシティが叫ばれ、いろいろな働き方ができるように社会が少しずつ変わってきました。それは自由に選べる一方で、何を選択し、どこに進めばいいのか…悩みが生じる人も少なくないでしょう。

「自分を生かす働き方」とは一体どういうことか。

今回は、京都に330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれ、「読む器」のプロダクトを手掛ける『SIONE(シオネ)』の河原尚子さんをゲストに迎え、「自らを生かすビジネスのつくり方」を紐解きながら、“人生のステージによって自分の仕事をつくり変えること”を選択し続けてきた彼女の考えに触れていきます。この時代に、自分の生き方と働き方との重なりを自らマネジメントしていくヒントを探ります。

「自らを生かすビジネスのつくり方」

2007年に『SIONE(シオネ)』を立ち上げた当初は、プロデュース側にいたSHOWKOさん。学生時代の経験や師匠との時間を重ね、徐々に作家性を見出し、アーティストのように生きる彼女のスタンスからは、経営者としてだけでなく、様々な姿が垣間みられます。「女性だからこうしなければならない」ではなく、「自分の生き方や願いにそうよう働き方も変えていく」自由で勇敢な一面や、母として女性としての大らかな立ち居振る舞いも。起業を考えている学生や悩める経営者、今の生き方や働き方に迷いがある女性、そして子育て世代のママやパパたちへ、人生の選択を豊かにする気づきになればと思います。

 

◆登壇者:
SHOWKOさん@CERAMIC ARTIST・SIONE主宰

330年続く茶陶の窯元「真葛焼」に生まれる。佐賀での陶芸の修行の後、2005年に京都に戻り自身の工房を立ち上げ陶板画作家として独特の技法で制作をはじめる。その後、グラフィックデザイナーとしての経験をもとに、器の可能性を探求。2009年、工房を法人化し読む器というコンセプトで物語のあるブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。2016年に銀閣寺界隈にて直営店をオープン。陶板画制作やアートワークなどを通じて、もてなしの時間や空間を創造し国内外にて展覧会を開催。日本をはじめ、ミラノ、パリ、中国、台湾などに活動を広げている。


◆収録日程:
2020 年 11 ⽉ 27⽇(金)14:00〜15:00(ZOOM 収録)

◆収録場所:
SIONE(Shop&Café 京都市左京区浄土寺石橋町29)

◆掲載場所:
YouTube@KOINチャンネル(新規開設!)

◆プログラム:
●SHOWKOさんのこれまでの経験や歩みを振り返る時間
●“自らを生かすビジネス”の価値観や考え方に触れるクロストークの時間
●結びのコメント

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