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Kyoto Startup X Vol.3 ~グリーンイノベーション編~

Kyoto Startup X Vol.3 ~グリーンイノベーション編~

京都から日本全国・世界へ、京都におけるスタートアップ・エコシステムを掘り下げ、さまざまな観点で”Why Kyoto ?”を解き明かしていくフラッグシップイベント、“Kyoto Startup X”の第3回は、「グリーンイノベーション編〜京都発の電源系スタートアップをご紹介」と題し、カーボンニュートラルや次世代モビリティの実現において重要となる電源系のソリューションを有する京都発スタートアップの方々にお集まりいただきます。

ご存じのように、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」や2021年のCOP26等の世界的な枠組みによって、2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを達成することが地球規模で求められています。

中でも、電気に関連する二酸化炭素の排出は全体の約27%を占めるなど、関連する新しいソリューションが世界中で求められています。

一方、ここ京都は高い研究水準から生まれた科学技術、そして京セラやGSユアサなど多くの電源系企業を生み出してきた歴史があり、現在では多くの電源系スタートアップが拠点を置き事業拡大を達成しています。

本イベントでは、京都に拠点を置く電源系スタートアップ3社、

  • AC Biode株式会社
  • 株式会社Space Power Technologies
  • フォロフライ株式会社

にご登壇いただき、技術の先進性や事業成長のポテンシャルを参加者の皆様に感じていただきます。

又、ゲストとして、株式会社NTTドコモベンチャーズ Incubation担当 Director 加納 出亜 氏にご参加いただき、スタートアップの魅力を共に掘り下げてまいります。

Deep Techとも呼ばれる技術起点でのスタートアップが多く生まれる京都を深掘りする当イベントを通じて、是非カーボンニュートラル実現に向けた新たな可能性を感じていただけますと幸いです。

尚、本イベントは完全オンラインにて開催します。

受付終了
開催日時2022年8月4日(木)18:30 ~ 20:00
定員オンライン:200名
※お申込み〆切は8/3(水)18:00までとさせていただきます。
料金無料
主催者名主催:一般社団法人 京都知恵産業創造の森
   ルーテックス 株式会社
共催:株式会社 NTT DOCOMO Ventures
後援:京都リサーチパーク
お問い合わせ先〇京都知恵産業創造の森/川口
 startup@chiemori.jp / 075-353-2301
〇ルーテックス/塚尾
 masahiro@routexstartups.com
開催会場〇オンライン:Zoom
※前日までにご登録いただいたメールアドレスにオンラインURLをお送り致します。
テーマ京都発の電源系スタートアップをご紹介
プログラム18:20~ Zoom配信開始 
18:30~ イベント開始

18:35~ キーノートセッション
~本分野に対する期待と京都スタートアップ・エコシステムのポテンシャルとは~
〇株式会社NTT DOCOMO Ventures 加納 出亜 氏
〇京都知恵産業創造の森 川口 高司

18:45~ スタートアップ・ピッチ
〇AC Biode株式会社 久保 直嗣 氏
〇株式会社Space Power Technologies 古川 実 氏
〇フォロフライ株式会社 中尾 源 氏

19:30 クロージングセッション
登壇者〇加納 出亜 氏
 株式会社NTT DOCOMO Ventures
  Incubation担当Director 
〇久保 直嗣 氏
 AC Biode株式会社 代表取締役社長
〇古川 実 氏
 株式会社Space Power Technologies 代表取締役
〇中尾 源 氏
 フォロフライ株式会社 COO
登壇企業紹介(登壇順)〇AC Biode株式会社
化学、材料科学、電子工学をベースにしたクリーンテックのスタートアップ。欧州連合EU傘下のVC:EIT InnoEnergy等から出資を受け、灰リサイクル、交流電池と付随する回路、廃プラスチック解重合触媒等を開発、製造販売中。

〇株式会社Space Power Technologies
マイクロ波によるリモート・ ワイヤレス電力転送機器の開発・製造・ 販売をおこなうスタートアップ。京都大学で長年研究されてきた宇宙太陽光発電研究のうち、 電力をマイクロ波で宇宙から地上へ伝送する技術を、 まずは地上で実用化することを目指す。 本年5月には総務省の電波法省令改正も行われ、 マイクロ波送電が制度化され工場倉庫内での利用が可能となったが 、 3年後を目処にスマートフォンへのワイヤレス給電実現を目指す。

〇フォロフライ株式会社
ファブレス生産で低価格と開発スピードアップを実現するEVスタ ートアップ。昨年10月1日に、 国内自動車メーカーとしては初めての国外生産(ファブレス生産) による1トンクラスの宅配用電気自動車のナンバーを取得。 航続距離 300km、 ガソリン車同等の低価格で普通免許での運転が可能なEV車種とし ては最大積載量950Kgを実現。先月冷蔵・ 冷凍の対応も検討にいれた自社開発2台目となる平ボディタイプの EV F1 TRUCKを発表し、物流業界の脱炭素化を推進。
参加方法下記、参加申し込みよりご登録をお願い致します。
詳細URLhttps://kyoto-startup-x-2022-3.peatix.com/
受付終了

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