おしらせ

【KOINセミナー】シリコンバレー流イノベーション思考~ビジネスアイディア高速回転の実践~

シリコンバレー流イノベーション思考~ビジネスアイディア高速回転の実践~

世界のイノベーションを牽引し、世界トップのエコシステムを形成するシリコンバレーでは、アイディアを短期間で試し、改善し、価値に変える「高速回転型」のイノベーション思考が日常的に実践されています。本セミナーでは、前半にInnovera AIのSenior Vice President 馬場様による講演を通じて、シリコンバレー流のイノベーション手法やAI支援によるアイディア加速の考え方を学び、後半では実際に参加者がアイディアの高速回転を体感・体験できるデモを実施します。参加者は単なる理論ではなく、グローバル市場で通用する戦略的思考とスピード感を直に体感しながら、自社の新規事業やプロジェクトに即応用可能な知見を獲得できます。スタートアップや大企業の新規事業担当者、事業開発チームにとって、AIとシリコンバレー流手法を融合させた、実践的イノベーション力を磨く絶好の機会です


【タイムスケジュール】
▼18:30 オープニング
▼18:33 基調講演「シリコンバレー流アイディア高速回転 ~短期間で試し、改善し、価値を創造する実践イノベーション~」
▼19:15  休憩
▼19:20 アイディア高速回転デモ:シリコンバレー流イノベーションを体感する
▼19:50 ネットワーキング
▼20:30 クロージング


【ゲストスピーカー】

Innovera AI Senior Vice President 馬場信之さん

Innovera参加前は三菱商事株式会社において様々な世界規模のプロジェクトに関与。直近では北米三菱商事会社シリコンバレー支店長を務め、そこで得たシリコンバレーエコシステムの価値創出メカニズムを日本に還元すべく活動中。

Innovera AI
Innovera.aiは、米国を拠点に世界中のイノベーションフェローを有し、国、企業、地域、組織が「Innovative」になるためのプログラムやAIプラットフォームを提供。企業が新規事業を創出・拡大するための「イノベーション運営プラットフォーム」を提供し、AIによる市場分析やトレンド予測、構造化されたフレームワーク、専門家ネットワークを活用して、戦略立案から実行、スケールアップまでを一貫して支援する。CEOのPedram Mokrianを中心としたチームは、スタンフォード大学や大手企業での実績を持ち、世界各地の企業と連携している。日本にも拠点を置き、国内企業のイノベーション推進にも注力している。

Toyota Woven City Challenge プログラム説明会@KOIN

2025年9月25日にオフィシャルローンチを迎えるToyota Woven Cityの概要と、

初のアクセラレータープログラム「Toyota Woven City Challenge」

についての説明会です。

 

詳細は以下のリンクをご確認ください。

https://www.woven-city.global/jpn/people/inventors/woven-city-challenge/?fbclid=IwY2xjawMkhzZleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFjUlZsaVZQNjg2U0l2emI0AR776B6JIczl0L4DXNV9oT06aEOszZcPPCfpuzPCFyGjClV8_7TkCyAspQDPxQ_aem_x96iFa5KANdsTZ19www7hQ

 

大学生×スタートアップ企業 インターンシップマッチングイベント

大学生×スタートアップ企業~インターンシップマッチングイベント~

起業やスタートアップ企業に関心のある大学生等を対象に、インターンシップマッチングイベントを開催します。京都の有望なスタートアップ企業8社が集結します。


【タイムスケジュール】
▼18:00 オープニング
▼18:05 スタートアップ企業プレゼンテーション
▼18:35 ブースセッション
▼19:20 ネットワーキング
▼20:00 クロージング


【参加スタートアップ企業(予定)】
株式会社Anamorphosis Networks、株式会社Casie、株式会社光響、株式会社食一、
株式会社発酵食堂カモシカ、株式会社バイオーム、ファンフォ株式会社、ホロバイオ株式会社

参加企業PR等一覧_A4

VC壁打ち(9/26)

ベンチャーキャピタル(VC)があなたのビジネスアイデアやピッチ資料のブラッシュアップをサポートします!

ビジネスアイデアを思い付いた、または研究している技術について、
「投資家など、他の人はどう評価するのか」、
「どうすれば事業化できるのか」といった、お悩みはないでしょうか?

多くのスタートアップと面談経験のあるVCが、あなたのお悩みを客観的にお聞きし、
壁打ちの相手となってアドバイスします。
ビジネスアイデアに欠けている視点や今後の事業展開の方向性などを、
VCとの壁打ちを通して可視化し、情報を整理して、
アイデアの価値を更に高めましょう!

対象者

・主にプレシード、シード期のスタートアップ企業

対応VC

mint  (ミント) パートナー 安岡 浩太 

相談枠(45分間)

13時~
14時~
15時~
16時~
17時~

申し込みはこちらから
【受付開始 9月2日】

※満席の場合キャンセル待ちをご希望の方はこちらからご登録ください。

【KOINセミナー】江戸の商人道から現代のスタートアップ経営を学ぶ ~時代を超えて活きる信用・価値・成長の原則~

江戸の商人道から現代のスタートアップ経営を学ぶ
~時代を超えて活きる信用・価値・成長の原則

江戸時代、日本の経済と文化の中心地であった江戸は、人口100万人を超え、ロンドンやパリと並ぶ世界有数の大都市でした。その経済の血流を支えたのは、物流、金融、流通を巧みに操った商人たち。その背景には、多様な商人たちが築いた信用とネットワーク、そして地道な努力と工夫がありました。
江戸時代の商人の考え方とはいったいどのようなものだったのでしょうか。ひとつに、彼らは「積小為大(小さなことを積み重ねて大きな成果を生む)」という精神を持ち、日々の地道な努力を重視しました。また、利益追求だけでなく、社会や地域への貢献を意識し、信頼を最も大切な資産として事業を営んでいました。これらの価値観は、現代のスタートアップが直面する課題にも通じ、持続的な成長、組織作り欠かせない要素ではないでしょうか。
江戸から明治にかけて、日本経済を支え発展させた多くのアントレプレナーたちは、こうした商人の精神を基盤にしながらも、時代の変化に柔軟に対応し、新たな価値創造に挑戦しました。彼らの経営哲学や実践は、現代のスタートアップ経営にも多くの示唆を与えます。
本セミナーでは、江戸・明治期のアントレプレナー精神を深く学び、そのエッセンスを現代の事業成長や組織づくりにどう活かせるかを探ります。歴史から得た知恵をもとに、持続可能な経営と信頼構築のヒントを参加者の皆様にお届けします。


【タイムスケジュール】
▼18:00 オープニング
▼18:05 講演「江戸の商人道から現代のスタートアップ経営を学ぶ~時代を超えて活きる信用・価値・成長の原則~
▼18:50 休憩
▼18:55 ケーススタディ、ディスカッション
▼19:30 ネットワーキング
▼20:00 クロージング


【ゲスト講師】
小林たけし  さん
寺子屋草莽崛起塾 塾長株寺子屋モデル「寺子屋の先生」の公認講師
一般社団法人綜學社やまとことば語り部養成協会 言本師 やまとことば姓名師
国家資格キャリアコンサルタント 2級キャリアコンサルタント技能士
日本人に受け継がれてきた精神性文化、やまとことばを伝えることを自身の天命と感じており、先人たちの在り方生き方の普及活動。また吉田松陰の松下村塾や緒方洪庵の適塾のような寺子屋を広げ、時代を超えて「共に生き抜く力」を持つ人材を育成し、雇用創出に尽力することを目指しています

FOODTECH Seminar | UNION KITCHENと語り合う!米国での“JAPAN”の価値と市場を掴むポイント

昨今、米国では海外食文化に由来する食品(タンパク食品から飲料、スナック、サプリ等)に対する高い関心が続いています。しかしながら、日本が誇る食の魅力が(実は意外にも)未だに米国市場で知れ渡っていません。

今回、合同会社ワイルドカードインキュベーター(以下、「ワイルドカード」)と共催で、欧米消費者からの関心が高まる「KYOTO」から「アグリイノベーション・フードテックセミナー」を開催いたします。
ワイルドカードが日米で連携する米国屈指の大手フードビジネス・アクセラのUnion Kitchen(本社:首都ワシントン)が米国から京都と中継にて登壇!Union Kitchenのプログラムご参加の説明会を含め、アメリカのフードビジネス市場を掴むためのポイントや「海外ブランドが必ず避けるべき“失敗パターン”」等を、京都と首都ワシントンと中継で結び、皆様に直接お話をする予定です

また、後半は京都の参加者からUnion Kitchenとのトーク・セッションも予定しています。このセッションには、徳島県産の柚子を活かした健康志向の飲料を米国で開発販売する日本人創業の新興フードベンチャー『YUUZ』の共同創業者にも、同じく首都ワシントンから中継で登場いただけることとなりました!

米国市場で自社の商品・サービスを展開したい京都、京阪神ならびに日本全国のスタートアップから食品事業者まで、ぜひご参加ください!

※一部のセッションを英語で実施いたします。予めご了承ください。

  お申込はこちら

【タイムスケジュール】

10:00 オープニング:Wildcard Incubatorご紹介 (熊谷伸栄氏, Wildcard Incubator)

10:10 講演・テーマ①

 「フードテックと米国食市場進出を見据えた戦略ステップと事例紹介」

 登壇者:Wildcard Incubator 熊谷伸栄 氏

10:30 Union Kitchenの基調講演(同社プログラム説明会含む)※英語セッション

 ―「650社以上もの支援実績を誇る全米屈指のフードビジネス・アクセラUnion Kitchenの支援プログラムの紹介」

 登壇者: Barney Rubin, Head of Accelerator, Union Kitchen

10:50  Wildcard × Union Kitchen × ×参加者 による日米対話セッション ! ※英語セッション(一部通訳予定)

 「“KYOTO”をフックに!?~米国消費者・市場に自社製品をどのように売り込むべきか?~ポイントやバリューチェーンの作り方

    パネリスト:Wildcard  Incubator 熊谷 氏・Union Kitchen  Barney Rubin 氏(仮)・

YUUZ エルナンデス柳井美紀 氏

11:20     質疑応答

11:30 クロージング 

12:00まで   参加者ネットワーキング(名刺交換会)


【ゲストスピーカー】
Wildcard Incubator LLC. 代表マネージングパートナー 熊谷 伸栄

Wildcard Incubator LLC. (本社:東京都中央区日本橋/米国:シリコンバレー)代表マネージングパートナー。シリコンバレーと東京を軸に日本の大手企業と欧米有力スタートアップとの事業共創フェーズから戦略的提携までの一貫した実務フェーズ支援を日欧米及び東南アジアの主要メンバーで手掛ける。また、日本発のスタートアップや老舗食品ブランドの北米事業化の業務支援をシリコンバレー及び首都ワシントンを軸に手掛ける(*北米最大手のCo-Kitchenスペース付きフード・アクセラであるUnion Kitchenとの協業)。自身も国内大学発技術による欧米食事業を創業し、並行準備中。現職以前は国内及び欧米投資銀行に10年(東京・NY・香港。国内IPO主幹事実績、M&A案件実績多数)大手VCに4年間(大手企業との二人組合ファンドの投資責任者の一人として日米でハンズオン投資に従事し、米投資先では取締役。ファンドから複数Exit)に在籍。2003年に国内フードサービス・ベンチャーの準創業。

その他、Brinc(香港・シンガポール本拠の大手アクセラ)のClimate Tech Program(主にAgrifood)のMentorの一人。米国大手フード・ビジネス・アクセラUnion KitchenのJapan Representative。NewsPicksやCNET Japanのゲストコラムニスト。 慶應義塾大学経済学部卒、米Cornell大学MBA。  2011年以来、九州の密教寺院にて修行をし、得度。法名は香栄。



Cullen Gilchrist,
Founder and CEO, Union Kitchen 

Cullen Gilchrist氏は、Union Kitchenの共同創業者兼CEO。エンジェル投資家。Sasya FoodsやSnacklinsをはじめとする食品ブランドの取締役(社外)を複数務める。

同氏は現在のUnion Kitchenの成長を牽引し、米国のフードビジネスの著名実業家として名が知られる存在。同氏を中心とするUnion Kitchenからは2025年現在、累計650社ものフード事業者の育成支援に携わってきた。さらに同社のアクセラプログラムを通じては100社以上が独立を経て全米ブランドとして羽ばたいている。またUnion Kitchen Fundの投資責任者。

同氏はUnion Kitchenの最高経営責任者としての実務のほか、Cornell UniversityのEntrepreneur-in-Residenceとして教鞭に立つ。

2007年に米Dartmouth College卒業。在学時はアメリカンフットボール部でディフェンスラインとして活躍し、All-Ivy選抜チームメンバーの一人として日本の学生選抜との親善試合にも来日経験あり。

 

Barney Rubin, Head of Accelerator, Union Kitchen

Barney Rubin氏はUnion Kitchenのアクセラプログラムの統括責任者(ディレクター)として、当該プログラムの参加企業に対するコーチング等、特に米国の主たる消費者、市場にいかに商品がウケるかをクライアント企業と共に突き詰めながら解を見出すまで徹底的にハンズオン支援を手掛ける。同氏は当該役割を通じて米USDAFDAをはじめ、その他の米国政府機関との関係を監督する立場にある。

20258月現在、ワイルドカードとUnion Kitchenとの協業プログラムを通じた日本からの第一号採択企業となったKinishの米国上市に向けた現地での準備を指導中。

HACCP、PCQI有資格者。

 

(パネルディスカッション参加)
▼YUUZ 
エルナンデス柳井美紀

東京都出身。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業(社会学専攻)。環境コンサルタント会社勤務後、カリフォルニア州立工芸大学ポモナ校環境デザイン学部にてランドスケープアーキテクチャー修士号取得。同大学再生研究センターにて持続可能な環境デザインおよび共同体について学ぶ。ボストンのランドスケープ事務所で研修後、日米でフリーランスとして翻訳、リサーチ業務、特許訴訟のプロジェクトに携わる。

 その後、徳島県の木頭地域の山脈の農家から古くから採れる柚子に魅了され、夫のLuis Hernandez氏と共に米国でYUUZを創業。2年前にはUnion Kitchenの支援先の一社となり、2025年8月現在、拠点を米国首都ワシントンに移し、開発販売に励む日々奮闘中。様々な壁にぶつかりながらも、首都ワシントンを含む米国内の小売店舗に既に販売が実現し、今後さらに一歩づつ前進しながら、引き続き商品改良等も手掛けながら、『日本生まれの食材の米国市場の普及』を目指して奮闘中。 


【参考】

                    

Union Kitchen

設立:2012年

本社:米国ワシントンD.C.

事業概要: 全米屈指のキッチンスペース付きフード・ビジネス・アクセラの一社(*累計650社の支援実績・Union Kitchen Fundも運営)。同社のアクセラは4フェーズで構成されており、一般的なデモピッチやメンター講義に時間を費やさず、徹底的なハンズオン、顧客対話型の実践型支援を施すことで知られる。その顧客層は新興スタートアップに留まらず、世界的な大手食品ブランドをも顧客として抱える。

2012年にCullen Gilchrist(現CEO)とJonas Singer氏が2012年に首都ワシントンD.C.を拠点に共同創業。当初は自分達のカフェ事業「Blind Dog Cafe」のためのキッチンスペースを探していたことがきっかけで、広すぎる物件を他に同じようにキッチンを必要としていた食品事業関係者にシェアする形でスタート。その後、フードビジネスの事業者同士が助け合い、コミュニティを形成する場として発展し、今や累計650社ものフード事業者を育成支援。さらに同社のアクセラプログラムを通じては100社以上が独立を経て全米ブランドとして羽ばたいている。

2024年6月より、Wildcard Incubatorと日米間での連携関係が開始。主に日本のスタートアップから大手食品メーカーに至るまで、米国市場での新商品の上市に向けた包括的な戦略支援を開始(*2024年9月に日本発の第1号支援先企業にKinishが選定)。

YUUZ

https://www.drinkyuuz.com/ 

徳島県生まれの柚子を米国、世界へ!

 米国のフード・ベンチャー。エルナンデス柳井美紀氏とLuis Hernandez氏によって創業。日本の「木頭ゆず」発祥の地として知られる徳島県木頭地区(旧木頭村)に広がる山脈から古くから生産される柚子の自然由来の健康訴求性や味、魅力を活かした新たな健康志向のドリンクを開発販売する。Union Kitchenの支援先のフード・ビジネス・ベンチャーの1社。2025年8月現在、首都ワシントン並びに周辺都市を中心に小売店にて成功裏に上市を果たし、中部大西洋地域の商圏での普及を目指して販売促進と商品改良等、地道な努力を重ねながら米国で『Japanese Yuzu』由来のドリンクの普及に向けて前進中。

【創業初期・創業前の方向け】Startup Core Seminar in KYOTO 2025【デットファイナンス戦略】

まだないサービスや価値を 急成長しながら 世の中に広げるスタートアップ。

(一社)京都知恵産業創造の森では、その起業や事業成長に必須となる知識や、初期の起業家に共通する課題や悩みに対応した専門家によるセミナーを実施します!

今回のテーマは【デットファイナンス戦略

近年、国内スタートアップの資金調達環境は大きく変化しています。政府による支援強化や制度整備により、調達機会は拡大し、DeepTechなど成長分野への大型投資が加速。スタートアップ数も年々増加しています。一方で、グローバル市場の不透明さから投資は慎重になり、シード・アーリーステージでは選別投資が進行。資金調達の多様化と集中化が同時に進む中、スタートアップ企業はエクイティファイナンスに加え、デットファイナンスなど他の戦略的な資金調達が求められています

本セミナーでは、資本性ローンやスタートアップ向け創業融資制度など、多彩なファイナンス支援を展開されている日本政策金融公庫京都支店の萩森所長をお迎えし、スタートアップが直面する資金調達の課題解決、デットファイナンスの適切な使い方や、融資交渉における実践的なポイントなどもご説明いただきます。創業期から成長期まで、企業のステージに応じた資金戦略を学ぶ絶好の機会です。

まだ創業前の方も参加歓迎!

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【対象】
① プレシード・シード期のスタートアップ企業
※創業前も可

② 起業を目指そうとする学生・社会人の方
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本プログラムは、初期のスタートアップ企業の共通課題」に着目し、それぞれのビジネスモデルにおいて共通する財務や資本政策等の基礎知識から、資金調達、人材確保等のビジネスモデル構築のためのノウハウまで、各課題や悩みに対応した専門家による連続セミナーです。
本プログラムは特定創業支援等事業セミナーとして実施します。

【メリット】
◆各課題のテーマを1時間で体系的に学べる
◆実際の起業事例や相談事例を通じて、各専門家から課題を乗り越えるポイントをレクチャー
◆6回連続出席の場合は「特定創業支援等事業」の認定が得られる
 ※各回のテーマは独立しているため、単発での出席も可能。

また各回のゲストは、様々な分野で活躍する現役のベンチャーキャピタルや専門家など、スタートアップに関する知識や経験が豊富な方々ばかりです。
スタートアップに関する情報を得る機会でもありますので、起業に向けて準備を進めている方や、将来起業を志している方もぜひ、ご参加ください!!

【参加費】
無料

【定員】
10社程度

申込はこちらから

プログラム概要

デットファイナンス戦略
・日 時:9月12日(金)16:00~17:30
・会 場:京都経済センター 3階   KOIN
・講師:日本政策金融公庫 京都創業支援センター 所長 萩森 学治 

 

愛媛県出身。2006年国民生活金融公庫(現日本政策金融公庫)入庫。神奈川、大分、香川、愛媛に所在する支店で融資審査業務に従事。多数の起業家の創業支援に携わり、事業計画のブラッシュアップや関係機関と連携し協調融資の組成等に取組む。民間金融機関への出向後、2024年8月より現職。

 

 


【タイムスケジュール】
▼16:00 オープニング
▼16:05 講義「デットファイナンス」(日本政策金融公庫 萩森 氏)
▼16:50 質疑応答
▼17:00 ネットワーキング
▼17:30 クロージング
※タイムスケジュールは変更する可能性がございます。


 

<参考>次回以降のテーマ

・ビジネスモデルの構築
・資金調達(エクイティ)
・ PR・広報

※次回以降の日時については、KOINのホームページで決まり次第公開します。

 

【創業・法人 設立に役立 つメリット】
本プログラムは、産業競争力強化法における京都市・宇治市の 「特定創業支援等事業」対象セミナーです。全回受講すると、以下のメリットを受けられます。
① 創業される場合には法人登録免許税が軽減
② 「開業・経営承継支援資金<創業(開業)型>」において優遇措置
➂ 日本政策金融公庫の新創業融資制度、新規開業資金において特別金利が適用
④ 小規模事業者持続化補助金(創業枠)において上限額が引き上げ

Kyoto Startup

京都市の中心にあるKOINで、ビジネス交流をしませんか?

IT、テックに興味がある方、新たなビジネス交流を求めている方を歓迎いたします。

Kyoto Startupは月1回、地域の人々やIT業界の方々と知り合う機会を提供しています。

すでに技術に携わっている方、技術に興味のある方も歓迎です。

 

VC壁打ち(8/22)

ベンチャーキャピタル(VC)があなたのビジネスアイデアやピッチ資料のブラッシュアップをサポートします!

ビジネスアイデアを思い付いた、または研究している技術について、
「投資家など、他の人はどう評価するのか」、
「どうすれば事業化できるのか」といった、お悩みはないでしょうか?

多くのスタートアップと面談経験のあるVCが、あなたのお悩みを客観的にお聞きし、
壁打ちの相手となってアドバイスします。
ビジネスアイデアに欠けている視点や今後の事業展開の方向性などを、
VCとの壁打ちを通して可視化し、情報を整理して、
アイデアの価値を更に高めましょう!

対象者

・主にプレシード、シード期のスタートアップ企業

対応VC

相談枠(45分間)

13時~
14時~
15時~
16時~
17時~

申し込みはこちらから
【受付開始 7月28日】

企業に眠る機会を活用してスタートアップを立上げよう!

京都の地元企業とStudio10xに参画する大企業が京都に集結。

本イベントは、起業志望者のスタートアップ立上げや、スタートアップと企業のオープンイノベーション(連携)を促すことを目的としたイベントです。本イベントにご参加いただくことで、起業志望者およびスタートアップを対象に、京都の地元企業とStudio10xに参画する大企業に眠る機会(課題探索&仮説検証機会、専門知識&専門人脈の提供など)を知ることができます。また、京都の地元企業とStudio10xに参画する大企業の担当者と交流が可能です。いずれも貴重な機会となっておりますので、起業志望者やスタートアップの方々のご参加をお待ちしております!

✅スタートアップ立ち上げを目指す起業志望者
✅企業との連携に興味があるスタートアップ
にはおススメのイベントです!

 

▼スタートアップ創出支援プログラム「STUDIO 10X」とは?
東京都協定事業「TOKYO SUTEAM」のプロジェクトの1つであるスタートアップ創出支援プログラム「STUDIO 10X」は、企業に眠る機会を活用しながら、起業志望者がベンチャースタジオと一緒に、6ヶ月間でスタートアップ創出を目指すプログラムです。ゼロワンブースターのベンチャースタジオ「01Booster Studio」を中心に、大林組・東急建設・特種東海製紙・日本海ガス絆ホールディングス・MLCベンチャーズ(三菱倉庫CVC)・栗田工業・MOL PLUS(商船三井CVC)が集結しています。

 

▼以下の方々にオススメ
・起業志望者(株式法人設立前の起業家)
・スタートアップ
・スタートアップとの連携に興味がある企業
・投資家(VC / CVC)/ 教育機関 / 研究機関 / メディア

 

▼開催概要
開催日時 : 2025年08月26日(火) 18:00~21:00
開催場所 : KOIN(京都府京都市下京区函谷鉾町78 京都経済センター3階)
参加費  : 無料
定員   : 30名 *要事前登録

 

▼スケジュール 
18:00〜18:15 東京都協定事業「Studio10x」/ 01Boosterのご紹介(15分)
18:15〜18:45    Studio10xパートナー企業 / 京都地元企業からのリバースピッチ(30分)
18:45〜19:15 パネルディスカッション「起業志望者必見!企業に眠る機会とは?」(30分)
19:15〜19:50 クロストーク「先輩起業家に聞く!創業初期の体験談」(40分)
19:55〜20:00 京都知恵産業創造の森 / KOINのご紹介(5分)
20:00〜20:50 懇親会(50分)

 

▼登壇者

喬 恒越 | ファンフォ株式会社 CEO 
中国出身。立命館大学経営学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科修了。 大学・大学院在学中は、サイト企画とSEO戦略により年間300万PVを達成し、加えてYouTubeやTwitterなどのSNS運営やイベント企画・運営にも実績を残す。 2020年10月、大阪大学在学中にファンフォ株式会社を設立。飲食店が簡単に導入でき、マーケティングやデータ活用戦略まで一貫して支援するモバイルオーダー&POSアプリ「funfo」を展開し、飲食業界のDX推進に取り組んでいる。

関本 峻治 | MLCベンチャーズ株式会社 投資部 執行役員
大学卒業後、三菱倉庫に入社。配送センター運営から輸出入通関業務、米国法人での国際海上・航空貨物の取扱、ロサンゼルス倉庫立ち上げ等、国内外でロジスティクス事業全般に従事。その後、電機・半導体製造装置メーカーで海外営業・グローバルSCM業務などに従事した後、 国際物流スタートアップに入社。セールス、カスタマーサクセスの部門責任者として、コンサルティングセールス、ユーザー向け導入サポート、事業開発、ビジネス-プロダクト組織間連携など幅広い業務・マネジメントを経験。 2023年7月三菱倉庫に再入社し、MLCベンチャーズにてスタートアップ投資及び出資先企業との協業推進を担当。

戸田 裕也 | 栗田工業株式会社 イノベーション本部 新規事業開発部門 事業共創プロジェクトチーム
2006年学卒で大手製造企業に入社。通信、電子部品分野で広くBtB営業を担当。ベトナム、イギリス、ドイツと海外駐在の中で事務所の立ち上げから新規顧客開拓を実践してきた。帰国後、働く人の幸せや日本経済の活性化に興味を抱き、新規事業の支援を行う企業へ転職。3年間、新規事業に悩みを抱える大手企業や行政との数百件以上の面談や支援を通じて、事業創造への実践知を深めた。現在栗田工業にて、事業会社の中で行う新規事業の組織作り、企画、事業案への伴走支援や社外共創の促進に従事している。

野田 弘之 | 特種東海製紙株式会社 資源再活用本部 事業開発部 主幹
豊橋技術科学大学博士後期課程単位取得退学の後、特種製紙株式会社入社。インクジェット用紙、高級印刷用紙、樹脂含侵紙などの特殊紙の開発業務に従事。2003年9月豊橋技術科学大学にて博士(工学)取得。2010年会社合併に伴い特種東海製紙株式会社となる。工業用紙、クラフト紙の製造技術業務に従事。2016年より文化財の保護・保存に使用する紙製品の品質設計や営業活動を行う。その傍ら2021年より㈱TTトレーディング 専任部長として特殊紙販売における収益改善を推進。2022年より新事業の調査企画業務、2024年より廃棄物の処理や再生事業における課題解決に従事している。

北野 元基 | 株式会社日本海ラボ オープンイノベーション推進チーム 主任
2014年日本海ガス株式会社入社。家庭用需要開発の法人営業の後、日本海ガス絆HD株式会社の新規事業開発部門で地域マイクログリッドPJやエネルギーサービスの企画立案実行業務を経験。同社主催の北陸ビジネスプランコンテストではメンター及び運営として参画。2023年より子会社である日本海ラボに出向、新規事業開発及びCVC投資を担当し、協業及び出資検討を行っている。NGAS-Accelerator Program事務局。

 

大崎 学 | 宝ホールディングス株式会社 事業管理部 課長
20064月に宝酒造株式会社に入社。入社後、同社研究開発センターにおいて酒類の基礎研究に従事。その後、同社商品開発部門において主にRTDの商品開発に従事。2025年4月より宝ホールディングス株式会社事業管理部で新規事業開発担当。栃木県出身。

 

丸山 有弥 | 株式会社ゼロワンブースター 01Booster Studio 事業責任者
2010年株式会社大林組に入社。建設技術者として都市土木プロジェクトの設計・施工管理及び再生可能エネルギー関連の新規事業開発を経験。2021年より株式会社ゼロワンブースターに参画し、アクセラレーター運営及びスタートアップ投資を経て、創業前起業家のスタートアップ創出を支援する領域特化型ベンチャースタジオ「01Booster Studio」を新設して牽引。2024年にベンチャーを2社創業。

 

- 共催 -

株式会社ゼロワンブースター (01Booster Studio - Studio10x)

株式会社ゼロワンブースターでは、建設・不動産・まちづくり・物流・環境領域に特化したベンチャースタジオ「01Booster Studio」を2022年9月より運営しております。01Booster Studioでは、領域特化による専門性や人脈に強みを持っており、約2.5年間の運用実績として、約80チームの起業家を支援し、13社のスタートアップ創出を実現しています。

—  サポーター  -

01Booster Capital

01Booster Capitalはゼロワンブースターが10年かけて培ってきた事業創造エコシステムを最⼤限に活⽤し、スタートアップに最適な成⻑戦略をサポートし、将来の成⻑に期するイグジットの実現を⽬指すファンドです。なお、当ファンドは事業会社、⾦融機関などの⽇本を代表する⽅々からのご出資により組成しています。

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