?起業のリスクって高いと思われますか?
近年、様々な支援環境の変化などで、起業へのハードルも比較的下がりつつあります。
そこで、これまでの「起業=リスク」のイメージを変えるするような起業家に登壇いただき、
起業に至った経緯や本音を共有するイベントを開催します。
スタートアップでの起業に関心はあるが、こんなお悩みないでしょうか?
・スタートアップでの起業にチャレンジしたいが、金銭的な不安もある。
・社会人の起業のリアルを直接、聞きたい。
・自身の今後のキャリアにモヤモヤ・・・。などなど
今回は、上記のようなお悩みに答えるため、
起業家の経験を、とことん聞いていきます!
・スポーツメーカー ➡ スタートアップで起業
・医師 ➡ スタートアップで起業
・経済産業省 ➡ ベンチャーキャピタルで起業
と、全く異なる経歴を持つ3名が登壇します。
本イベントへの参加を通して、起業やスタートアップへの理解を深め、
皆様の起業などの参考にしていただければ幸いです。
トークセッション終了後は、スタートアップ経営者、VCとの交流会(名刺交換会)も
実施いたしますので、ぜひご参加ください!
※本イベントの最後に、9月下旬頃から実施する
支援プログラム「Kyoto Startup Challenge」の告知も行います。
【登壇者紹介】
①(株)DIFF. 代表取締役 清水 雄一 氏

1988年生まれ。
2012年 ミズノ株式会社に入社。新規事業プログラムの運営に従事。
2022年11月出向起業。大企業挑戦者支援プログラム
「CHANGE by ONE JAPAN」ファイナリスト。
経済産業省/JETRO主催次世代イノベーター育成プログラム
『始動Next Innovator2021』シリコンバレー選抜。
② (株)Medixpost 代表取締役 大平 純一朗 氏

1989年生まれ、京都大学医学部卒。
学生時代より国際交流等を積極的に行い、京都大学選抜のアメリカ留学を
きっかけに起業に興味を抱く。
卒業後は医師として10年間臨床・研究に従事し、2020年に神経内科専門医を取得。
学会発表や論文執筆を精力的に行い、複数の受賞も経験。
医療現場における経験の中で多くの医師が抱える日常臨床の知識アップデート課題と
それに伴う診療への悪影響を実感する。
医師が効率よく必要な知識を取得し、自信を持って臨床的な意思決定ができる世界の実現のため、2022年に創業。
③出向起業スピンアウトキャピタル 代表パートナー 奥山 恵太 氏

経済産業省入省後、化学産業の規制緩和・国家衛星開発プロジェクトの
マネジメント業務等に従事。
米国留学中に、米国投資ファンドでの
投資銘柄財務モデリング・バリューアップ業務等を実行。
2018 年帰国の後、内閣府での宇宙スタートアップ支援業務を経て、
経済産業省で「出向起業」補助制度を自ら企画し、
大企業等社員による資本独立性のあるスタートアップの起業を後押し。
大企業内での出向等の意思決定に係る調整も、幅広に支援。
2022 年 7 月に経済産業省退職。
2022 年 9 月に出向起業スピンアウトキャピタル設立・運用開始。
④(モデレーター)ライトアップベンチャーズ 中村 忠嗣 氏

2007年、新卒でエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(現、大和企業投資、SMBCベンチャーキャピタル)へ入社。
キャピタリストとして、IT・サービス領域のスタートアップを中心に、
バイオ・ヘルスケア、大学発VBをはじめとする産学連携領域への投資活動に従事。
三井住友銀行 成長事業開発部への出向や関西エリアの投資担当を経て、
2022年、創業期のスタートアップへの出資、育成に特化した独立系ベンチャーキャピタル、ライトアップベンチャーズを設立。


小田 紘生/Hiroki Oda(株式会社
砂田 和也/Kazuya Sunada(Uniforce株式会社 代表取締役CEO / 公認会計士)











