(一社)京都知恵産業創造の森では本法人の顧問でもあり、今年4月に二期目の当選を果たされた、西脇隆俊京都府知事をお迎えし、これまで本法人の事業に関わってこられた若者との対話を通じて京都の未来を語っていただきます。
おしらせ
Web3.0/メタバース勉強会
近年盛り上がりを見せるWeb3.0/メタバース分野について、アカデミアでの研究内容と実際の事業事例を学び、産学公連携やスタートアップ、ベンチャー等によるWeb3.0/メタバース関連のシーズ掘り起こしや、新事業創出への新たな潮流のきっかけとなるイベントを実施いたします。「参加型勉強会」「座談会」「ピッチ会」の全3回にて行いますので、まずは「参加型勉強会」のご案内です。メタバースやXR、NFT、ブロックチェーン、DAOなどWeb3.0分野での事業を行う企業やアカデミアの動向などを発表し、Web3.0/メタバース分野について学ぶ勉強会を実施いたしますので、皆様のご参加お待ちしております!
基礎からわかるスタートアップ発プレスリリース
スタートアップが成長する上で、新サービスのローンチによる顧客獲得や資金調達及び優秀な人材の確保など、様々な課題がありますが、解決策の一つとしてプレスリリースは効果的な広報手段の一つです。
ただ、スタートアップの成長ステージや組織体制によっても、プレスリリースの効果的な手法も変わってきます。
今回、京都スタートアップ・エコシステム推進協議会と包括業務連携を締結しました株式会社PR TIMESと連携し、「基礎からわかるスタートアップ発プレスリリース」をテーマに、成功事例なども見せながらお話しいただきます ご関心のある方は、是非ご参加ください!
◇対象者:京都府内のスタートアップ企業
◇当日のプログラム
18:30~ 開会・主催者挨拶
18:35~ 講演
講師 高田 育昌氏 (株式会社PR TIEMS パートナービジネス開発室)
〇プレスリリースの意義とは
〇配信サービスの紹介
〇スタートアップからの配信機会は
19:25~ 質疑応答
19:40 閉会・ネットワーキング
20:00 終了
KOIN スキルアップ講座 誰でも、明日から使えるITツール活用セミナー
明日から使える便利なITツールにについて、今更聞けない使い方から、さらに使いこなすためのワンポイントナレッジを京都で活躍するベンチャーIT企業 株式会社Gnsの皆さんに分かりやすくお話いただきます。汎用性が高く、時短に繋がり、実際起業時に役立ったツールを選りすぐってご紹介。セミナー終了後には、すぐに使える各種テンプレートもご提供いたします。
セミナー項目はバックオフィスツール、Web制作ツール、デザインツール、業務効率化ツール、Google関連ツールなど盛りだくさん。申込フォームにて重点的に聞きたい内容についてアンケートを取りますので、興味のある分野を教えてください!
講義の項目候補については、こちらをご覧いただき、申込フォームよりご希望の項目にチェックを入れてください。
こんな方におすすめ!
・起業するにあたって便利なツールを知りたい!
・効率化のため社内で導入するツールを検討している
・いろいろツールがあって何を使えばいいか分からない
など
学生対象KOINゼミ ─ ソーシャル・イノベーション入門 ─
私、将来どんな仕事がしたいんだろう? オンラインはもう十分。色んな人と対面で話して学びたい! 就職に向けて、もう少し社会のことを勉強したい。 社会の枠組の中で働くことを窮屈に感じた時、 新しい仕事のかたちを自分でつくってしまった人たちがいます。
そんなソーシャル・イノベーションの実践者と出会い、一緒に学べるゼミを開講します。 講義や対話を通して自分の生き方を深堀りしてみませんか?
Kyoto Startup Challenge 2-1 ~スタートアップやベンチャーキャピタルとは~
京都知恵産業創造の森では、京都におけるスタートアップの創業をサポートするために、起業に必要となる知識を体系的に学ぶことができる4回シリーズのセミナーを開催します。
第1回目は、「スタートアップやベンチャーキャピタルとは」をテーマに、東京で活躍する現役のベンチャーキャピタリストをお招きし、スタートアップとスモールビジネスの違いや、ベンチャーキャピタルについてお話します。
スタートアップに関する生きた情報を得る機会でもありますので、起業に向けて準備を進めている方や、将来起業を志している方はもちろん、既に起業している方もぜひご参加ください!!
※4回シリーズですが、本セミナーのみのご参加も大歓迎です。
また、本セミナーは、京都市が指定する「特定創業支援対象」セミナーと連動しています。
4回全てのセミナーを受講された方は、法人設立登記の登録免許税の減免措置など、いくつかの支援を受けることができますので是非、ご活用ください。
【特定創業支援等事業について(京都市HP)】
証明を受けられる方に要件があります。
詳細はこちらからご確認ください。
~講師~
DGベンチャーズ
マネージング・ディレクター 上原 健嗣 氏
(プロフィールはこちら)
~プログラム~
17:00~ 開会、講師紹介
17:05~ 講義
18:05~ 質疑・交流
~今後の予定~
②9月22日(木)17:00~ スタートアップにおけるアイデアの見つけ方
③10月21日(金)17:00~ 創業初期における仲間の見つけ方
④11月18日(金)17:00~ スタートアップにおけるファイナンス
SDGs「多様性ってどういうこと?~英語ではなそう」ワークショップ
一般社団法人JSIEでは、小学校の生徒の皆さん に、楽しみながら多様性について英語で学ぶワークショッ プを開催します。イギリスからきたケイトリン先生と一緒 に、放課後の時間に楽しく英語で話しませんか。本プログ ラムはGreat Britain Sasakawa Foundationの助成を 受けております。
SDGs「多様性ってどういうこと?~英語ではなそう」ワークショップ
一般社団法人JSIEでは、小学校の生徒の皆さん に、楽しみながら多様性について英語で学ぶワークショッ プを開催します。イギリスからきたケイトリン先生と一緒 に、放課後の時間に楽しく英語で話しませんか。本プログ ラムはGreat Britain Sasakawa Foundationの助成を 受けております。
Kyoto Startup X Vol.3 ~グリーンイノベーション編~
京都から日本全国・世界へ、京都におけるスタートアップ・エコシステムを掘り下げ、さまざまな観点で”Why Kyoto ?”を解き明かしていくフラッグシップイベント、"Kyoto Startup X"の第3回は、「グリーンイノベーション編〜京都発の電源系スタートアップをご紹介」と題し、カーボンニュートラルや次世代モビリティの実現において重要となる電源系のソリューションを有する京都発スタートアップの方々にお集まりいただきます。
ご存じのように、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」や2021年のCOP26等の世界的な枠組みによって、2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを達成することが地球規模で求められています。
中でも、電気に関連する二酸化炭素の排出は全体の約27%を占めるなど、関連する新しいソリューションが世界中で求められています。
一方、ここ京都は高い研究水準から生まれた科学技術、そして京セラやGSユアサなど多くの電源系企業を生み出してきた歴史があり、現在では多くの電源系スタートアップが拠点を置き事業拡大を達成しています。
本イベントでは、京都に拠点を置く電源系スタートアップ3社、
- AC Biode株式会社
- 株式会社Space Power Technologies
- フォロフライ株式会社
にご登壇いただき、技術の先進性や事業成長のポテンシャルを参加者の皆様に感じていただきます。
又、ゲストとして、株式会社NTTドコモベンチャーズ Incubation担当 Director 加納 出亜 氏にご参加いただき、スタートアップの魅力を共に掘り下げてまいります。
Deep Techとも呼ばれる技術起点でのスタートアップが多く生まれる京都を深掘りする当イベントを通じて、是非カーボンニュートラル実現に向けた新たな可能性を感じていただけますと幸いです。
尚、本イベントは完全オンラインにて開催します。
レゴ®シリアスプレイ®メソッド体験会 わたしのミッション・ビジョンをつくろう
会社がぶれずに前に進むためには、経営理念やミッション・ビジョンが、社員のみなさんにしっかり腑に落ちていることがとても大切です。
実は、これって、「個人の人生」にも全く同じことが言えるんです。
このイベントのファシリテーターである山下氏は、多くの方の「人生のミッション・ビジョン」をつくるお手伝いをされてきました。
「自分は本当はどんな社会をつくりたいのか?」「そのために自分がどんな力を発揮するのか?」こうしたことが、自分の中でしっかりと腹落ちしていれば、自ずとやることが明確になり、迷った時の道標にもなります。会社の経営や、働き方にも迷いがなくなります。
レゴ®シリアスプレイ®という手法を使って、自分の想いや価値観などをレゴブロックで表現することで、楽しみながら、自分の人生のミッション・ビジョンを考えることができます。
また、2~3人グループで対話しながら考えることにより、他の方の人生観に触れ、さらに自分を深めることにもつながります。是非、ご参加ください。
〈レゴ® シリアスプレイ®とは?〉
2001年にLEGO®社によって開発され、現在、世界30カ国以上で活用されていて、NASA、グーグル、トヨタ自動車、ソフトバンクなど、数多くの企業、官庁、大学などで採用されている手法です。
例えば「自分の団体の強み」をレゴブロックでつくることにより、作品の形、色、高さなどを伴う立体で表現され、言葉で交わされる以上の深い対話が可能になります。
〈ファシリテーター〉
山下比佐暢(やましたひさのぶ)氏
・合同会社カーニバルライフ 代表
・LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材
・活用トレーニング終了認定ファシリテータ
・龍谷大学社会学部非常勤講師
・米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ