おしらせ

公民連携によるオープンイノベーション/提案募集説明会&交流会

~京都市と共に新たなソリューションの実装に取り組んでいただける事業者の皆様へ

京都市は、企業の皆様から様々な課題解決に資する提案を受け付け、京都市と企業が互いの資源を持ち寄り新たなサービスを創出する公民連携の窓口「KYOTO CITY OPEN LABO」を運営しております。
この度、提案募集中のテーマについて、各部署の担当者による説明会&交流会を開催します。
「まずは京都市が抱えている課題を知りたい」
「自社の事業がマッチしそうか確認したい」
「京都市と繋がりたい」
 という方も大歓迎です。お気軽にご参加ください!


【プログラム】

▼15:00  各部署の担当者による提案募集内容の説明&質疑応答

 ① 放置自転車減少に向けた新たな手法・サービスの造成(建設局自転車政策推進室)
 ② ワンルームマンション空き室の利活用に向けた事業アイデア(東山区役所地域力推進室)
 ③ 放置竹林を活用した新たな商品・サービス企画(産業観光局農林企画課)
 ④ 船着き場が誕生する「伏見みなと広場」での「賑わい×新たなビジネス」のトライアル(伏見区役所地域力推進室企画担当)
*詳細は、提案募集のページ(こちら)をご覧ください。

▼16:15~17:00 名刺交換・交流会
各テーマの担当者との名刺交換・意見交換の時間を設けます。
また、後日、ご関心のあるテーマの担当者と打合せ・面談も設定させていただきます。


 

スタートアップセミナー ~ EXITを学ぶ!~

スタートアップセミナー ~EXITを学ぶ!~

スタートアップの起業・成長には資金調達が不可欠です。しかしベンチャーキャピタルからの資金調達を行った場合、同時に出口戦略(EXIT)を見据えた財務戦略が必要になります。EXITにはIPO(新規上場株)とM&Aが主流ですが、今回のセミナーでIPOのトレンドとともに、M&Aにもフォーカスし、様々な手法のM&Aを紹介します。今回、IPO、M&Aの実績のあるベンチャーキャピタルの投資家・公認会計士をお招きし、ここでしか聞けない内容のセミナーとなりますので、是非ご参加ください!


【タイムスケジュール】
▼18:00 インプットセミナー「IPOとM&Aのトレンド最前線」
・出口戦略(EXIT)の重要性。日本のトレンドとグローバルスタンダードの比較
・IPOとは?スイングIPOとは?
・M&Aとは?M&Aの種類
▼18:30 トークセッション「シード・アーリー期からのEXIT戦略を語る!」
・実際のスタートアップをケーススタディにEXTI戦略を解説します
・シード期からのEXIT戦略を考える。
▼19:30 交流会
▼20:00 クロージング


【登壇者】
小田 紘生/Hiroki Oda(株式会社ANOBAKA アソシエイト)
神戸大学経営学部卒業。新卒でリクルートに入社。営業企画を担当。 HRtechSaaSのスタートアップである株式会社リフカムに転職後、カスタマーサクセス部門のマネージャー、ビジネスサイドを統括する執行役員を務める。 ANOBAKAでは新規投資先候補の開拓や既存投資先の支援などに従事。

 砂田 和也/Kazuya Sunada(Uniforce株式会社 代表取締役CEO / 公認会計士)
有限責任あずさ監査法人で、主に法定監査、IPO支援、 M&A等を担当。その後、2017年税理士法人事務所wimgを設立、続けて2020年8月にUniforce株式会社を設立し、代表取締役に就任。
クライアントの税務顧問として関わる中で、法人内の新規受嘱審査がなかなか通過しない現実にジレンマを抱き、IPOを望むベンチャーに監査法人の監査や上場審査に耐えうる体制整備を支援したいと強く感じていた。
それらの課題を解決に導くため「SaaS×コンサルティング」DXサービスを次々に展開。今後も新たなDXサービスを準備中。

【第7回】まなびのシェアひろば りたんど

このたび第7回目の開催です。 新しいスタイルの学びに触れたい方必見! 参加者がお互いの得意を持ち寄り、多世代・同時多発的に学びあいをします。 知りたかったことを持っている人に出会えたり、まったく興味がなかったことでも話を聞くと興味がわいて新しい自分を発見したりできます! ぜひいっしょに新しい学びに触れてみましょう。子どもも大人も参加大歓迎です。参加のハードルがとても低いのが売りです。 【申込みリンク】 https://peatix.com/event/3946693

【第6回】まなびのシェアひろば りたんど

このたび第6回目の開催です。 新しいスタイルの学びに触れたい方必見! 参加者がお互いの得意を持ち寄り、多世代・同時多発的に学びあいをします。 知りたかったことを持っている人に出会えたり、まったく興味がなかったことでも話を聞くと興味がわいて新しい自分を発見したりできます! ぜひいっしょに新しい学びに触れてみましょう。子どもも大人も参加大歓迎です。参加のハードルがとても低いのが売りです。 【申込みリンク】 https://peatix.com/event/3946693

GB Pit In Kyoto

主にシードステージのスタートアップを対象としたカジュアルな相談会、「GB Pit In」を京都で開催いたします。今回はDeep Tech担当のキャピタリストを始め、採用やPR、グロース戦略など、幅広い支援メンバーも面談に同席予定です。
 
資金調達のことはもちろん、事業や組織について、公には聞きにくいような些細なことまで、ぜひお気軽にご相談ください。
素晴らしい起業家・経営者の皆さんのご参加をお待ちしております。
 
※申し込み多数の場合は、早期に募集を締め切らせていただく場合もございます。
※締切後の5月28日(火)頃、お申込み者様の相談会時間など詳細を個別にご案内いたします。
◆概要
日程:2024年6月10日(月) 15:00-19:00
場所:京都経済センター 3階 KOIN(Kyoto Open Innovation Network)
◆タイムテーブル
※相談会の時間は、締め切り後個別にご案内いたします
※各相談会の10分前より、受付を開始します
15:00-15:45 相談会1
16:00-16:45 相談会2
17:00-17:45 相談会3
18:00-19:00 懇親会
19:00 閉会
◆対象者
シードからシリーズAのステージにあたる企業
◆参加費
無料
◆協力
京都キャピタルパートナーズ株式会社
一般社団法人 京都知恵産業創造の森

【申し込み締切】
2024年5月24日(金)23:59

令和6年度 AI導入・DX支援相談窓口

KOINではAI導入・DX支援など新規事業の実施や起業の際に必要となる知識について各種相談ができる窓口を設置しています。京都の中小企業の経営者、企業でAI導入を検討している方は積極的にご利用ください!

 

【メンター】


渡邊 高行さん(株式会社Gns 代表取締役)
1990京都生まれ。 17歳から25歳まで俳優として活動した後、29歳でIT企業の株式会社Gnsを 創業する。社名に込めた”Go,next stage”の思いを胸に、中小企業へのAI導入を中心としてたDX支援を行う。

 

※事前申し込みが必要です。

※ご相談は1社あたり年間3回までとさせていただきます。

※ご相談内容によっては別のサービスをご紹介することがございます。あらかじめご了承ください。
 

令和6年度 IDEA SUPPORTER(アイデア個別相談 サポーター藤井哲也氏)

KOIN IDEA SUPPORTERはあなたの「○○をやってみたい。」に⽿を傾け、応援していきます。まだ漠然としているアイデアの種、気になっていた「願いをカタチにしたい」という想いを一緒に考えるところから、練り上げたアイデアの壁打ちまで、アイデア・サポーターやKOINスタッフが親⾝に受けとめます。⼀歩踏み出すヒントを⾒つけに、あなたのサポーターに会いに来てみませんか?

東京発ベンチャー企業が語る、キャリアデザイントークセッション・ 交流会

東京発ベンチャー企業が語る、キャリアデザイントークセッション・交流会

「どんな仕事をするか」「どんな会社に入るか」、就活を考えるにあたって気になるポイント、今回は、東京発・京都に進出してきたベンチャー企業4社の拠点長クラスの方にお越しいただき、京都に進出した背景をお話ししたり、キャリアについて一緒に考えていきます。
 パネルディスカッションと座談会を組み合わせた形式で、前半は企業紹介や共通のトピックに焦点を当て、事前に申し込みフォームで集めた質問に基づいたQAセッションも行います。後半では、各企業ごとに少人数グループに分かれ、より個別の話を聞けるようなスタイルで進行します。普段は聞けない深い話をたくさんしてください
※最後に、ピザやジュースなどの軽食を準備しての懇親会があります。(任意参加・自由退出OK)


【タイムスケジュール】
▼18:30 オープニング
18:35 トークセッション「東京発ベンチャー企業が語る、キャリアデザイントークセッション」
▼19:00 座談会
首都圏スタートアップ企業「株式会社じげん、株式会社ネットプロテクションズ、スマートキャンプ株式会社、株式会社サーチフィールド」で働く方々
に直接質問したり相談できる座談会を実施します。。
▼19:45 交流会
▼20:30 クロージング


【登壇者】

〇 賀来 知宏(株式会社ネットプロテクションズ アライアンス&パートナーセールス 関西エリア統括)

新卒1年目に関西オフィスへ異動、NP後払いの法人営業を経て、京都をはじめとした関西エリアでの代理店営業の立ち上げに従事。現在は営業のみならず、新卒研修や関西オフィスの拠点・組織作りをメインで推進している


〇 杉原麻裕子(株式会社じげん 広報・サステナビリティ推進室 室長)
2019年、株式会社じげんに入社。企業広報、サービス広報(グループ会社含)、社内のエンゲージメント向上施策の設計など、じげんグループの広報業務を幅広く担当。サステナビリティ推進室の立上げ、京都オフィスの立上げに従事。


〇 笹淵 久子(株式会社サーチフィールド 取締役COO)

2011年に入社後、2014年よりイラスト制作事業部「GIKUTAS」の事業部責任者を務め、ディレクションを中心にクリエイター支援業務に携わる。2023年11月より京都オフィス立ち上げに従事。


〇 高橋 悟(スマートキャンプ株式会社 京都開発拠点長)
スマートキャンプにセールスの立ち上げメンバーとして2016年に入社し、メディア事業のグロース、カスタマーサクセスの立ち上げを経て、現在はプロダクト開発本部に所属。京都開発拠点の設立を担い、2022年6月に京都へ移住して、現在は京都開発拠点長として拠点を牽引。

「未来に繋げる農業経営」アグリイノベーションセミナー

「未来に繋げる農業経営」アグリイノベーションセミナー

日本の農業は、高齢化による担い手不足等の課題を抱える一方、技術革新や地域特性等を活かした創意工夫により無限の可能性を秘めており、近年は持続可能な農業のビジネスモデルにも注目が集まっています。本セミナーでは、未来に繋げる農業経営と題して高付加価値化や地域の課題解決等についての様々な取組みを紹介します。


【タイムスケジュール】
17:00 開会あいさつ

<第1部 「農業の高付加価値化や地域の課題解決への取組事例紹介」>
17:05 「農業生産における高付加価値経営のススメ」
     (講師;株式会社 坂ノ途中 代表取締役 小野 邦彦)
17:25 課題解決に取り組む農家のプレゼンテーション
 ①「若い力が集まる農業!丹後砂丘を野菜苗のブランド産地に」
     (シーズファーム株式会社 代表取締役 山野 賢一郎)
② 「価格競争からの脱却!高付加価値きのこ「豊茸(HODAKE)」の誕生秘話」
     (株式会社キュープ 代表取締役 西岡 健一(関西大学・商学部教授))
17:40 「もったい苗プロジェクト」
     (同志社大学・田中愛乃、立命館大学・福田奈津実)
17:50 休憩

<第2部 「農業分野でのさらなる成長に向けた資源活用」>
▼17:55 「一次産業のシーズで世界に挑戦するスタートアップを創出」
     (ローカルスタートアップ協会 会長理事 岡村 充泰)

▼18:10 「スキマバイトを活用した農業分野の人手不足解消策」
     (株式会社タイミー 関西事業部 奥田 祥也)
▼18:20 「農業分野における効果的な資金調達と融資制度」
     (株式会社日本政策金融公庫 京都支店 農林水産事業 森融資課長)
▼18:30 閉会


【登壇者】

株式会社 坂ノ途中 代表取締役 小野 邦彦
1983年奈良県生まれ。京都大学総合人間学部では文化人類学を専攻。外資系融機関での「修行期間」を経て、2009年株式会社坂ノ途中を設立。「100年先もつづく、農業を」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている。提携農業者の約9割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する農業者の増加を目指す。その他、東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」を展開。農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けている。京都市「1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup Impact」など、受賞多数。


シーズファーム株式会社 代表取締役 山野 賢一
京丹後市の砂丘畑でサツマイモ苗などの野菜苗を生産する農業法人。社名の「シー」は「seeds(種)」と「sea(海)」の掛け言葉。海が近い立地を活かし、マリンスポーツが好きな若者や新規就農者を中心に幅広い世代を雇用し、地域の活性化に貢献している。質の良い苗を供給し、京丹後市を野菜苗のブランド産地に育て上げていくため奮闘中。

株式会社キュープ 代表取締役 西岡健一 関西大学商学部 教授
1995年東京理科大学工学研究科修了
2004年神戸大学専門職大学院修了
2009年エジンバラ大学ビジネススクール博士課程修了(PhD)
1995年 日本電信電話(株)ネットワークサービスシステム研究所
2000年 西日本電信電話(株)
2009年 関西大学商学部 現在に至る。


ローカルスタートアップ協会 会長理事 岡村 充泰
1963年京都市生まれ。1986年繊維専門商社である瀧定株式会社入社、1994年独立創業しイタリア生地を中心とした輸入業務と日本企業の営業代行を行なう。 自身のビジネスで訪れた家業であるウエダ本社が倒産の危機にある事を知らされ、手も打たず倒産するのは勿体ないと2000年から常勤として改革に着手、事務機のウエダと言われたハードでの展開から、人にスポットを当て、人の個性、多様性を生かした“働く環境の総合商社”としての転換を図り6年で無借金状態とする。 現在は、そのノウハウを地域にも展開し、その地域の人や技術と外部の人、知恵などを掛け合わせて価値を創出していく地域商社として展開している。 又、2008年創業70周年を記念に、”数値化されない価値が重要”と価値観の変革を訴えて主宰した京都流議定書は、その後15年間、ソーシャルイノベーター達の登竜門とも言われる場となっている。

どうする?ビジネスの交渉 ~ 成功確率を上げるための交渉学体験~

どうする?ビジネスの交渉 ~ 成功確率を上げるための交渉学体験~

ビジネスにおいて適切な交渉はより良い条件の獲得、顧客との信頼関係の構築を実現するなど双方の利益を最大化することができます。本セミナーでは、アメリカ・ハーバード大学の研究に基づき、実際の交渉事例を分析し、成功確率を上げるための方法論を紹介します。


【セミナーの内容】
・交渉学の紹介と基礎理論の解説
・模擬交渉演習(1対1)「テーマは、売買交渉」
・模擬交渉結果のフィードバックと理論解説
※本セミナーは、講義と演習から構成されており、演習では講師のファシリテーションにより、参加者同士が1対1の模擬交渉に参加して頂きますので、予めご了解ください。


【講師】

一色 正彦
金沢工業大学(KIT)大学院客員教授イノベーションマネジメント専攻)

パナソニック(株)にて、海外事業部門(マーケティング主任)、法務部門(コンプライアンス担当参事)(兼)教育事業部門(コンサルティング部長)を経て独立。ITベンチャー役員(戦略・法務担当)を経て、大学院(東京大学大学院・慶應ビジネススクール非常勤講師、日本工業大学MOT 客員教授)にて交渉学を教えると共に、上場企業・ベンチャー企業に交渉戦略のアドバイスや人材育成の支援を行っている。

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